童観世音菩薩倚座像


「童観世音菩薩倚座像」光背と本体と上蓮華と反花と四角台座が1つ石。
縦2尺5寸2分×横幅1尺2分5厘×奥行きl尺3寸5厘(76.3cmx31.1cmX31.4cm)
を長野県長野市の創建から約千四百年もの歴史をもっ善光寺の本坊大勧進入口に建立する。
※年間00万人以上の参詣者を集める霊場。(山内には、天台系と緑土系を合わせると39ヶ寺院がある)
※本尊は「一光三尊阿弥陀如来像」で中央に阿弥陀如来、向かつて右側に観音菩薩、左側に勢至菩薩が1つの光背の中に立つことからその名がある。
※開眼法要は令和3年8月21日、善光寺住職で本坊大勧進第103世、瀧口宥誠(ゆうじょう)大僧正が厳修した。
※原石は関東の銘石、本小松石を使う。
※和慶建立記No.510
※同寺大勧進より「受納之證」を授かる。
※瀧口宥誠善光寺住職、本坊大勧進第103世大僧正御真筆「道人」の色紙を記念に授かる。(長野県)