「華と華瓶の石彫」


※花と葉と花立てが1つ石。

6寸6分×横幅3寸3分×奥 行き3寸(20cm×10cm×9.1cm)

愛知県安城市安城町

※「法要時の親戚への持ち帰り用品に」 と依頼に答え、 10個それぞれに微妙な違い を意匠して制作した。

※全体的に極楽浄土の花。 仏様を乗せる台として意識をし、 日本画的な淡い色彩で水彩塗料を使い表現した彫刻となった。 また華瓶の表面には、南無阿弥陀仏を字彫りし、裏面には、 内藤家供養と彫り、金箔をはった。

※収納箱を桐箱にし、作品名と制作者名を上蓋表面に落款入りで書く