義犬華丸ものがたり


義犬華丸ものがたり江戸時代、主君の後を追って火のなかに身を投じた義犬「華丸」の墓が長崎県大村市の本経寺にあり、史実に基づく「日本最古の動物の墓」とされる。その365回忌に建立された華丸の石像(=右表紙)は和慶師が手掛けたもので、本書ではその史実や建立に至った経緯(漫画)、エピソードなどを掲載しており、和慶師も制作者として紹介されている。

掲載作品:義犬「華丸」石像(本経寺蔵)

 

まんが華丸ものがたり 石像になった華丸