「大仙院のフクロウ柱」


「大仙院のフクロウ柱」

本体のフクロウと柱は1つ石。花沢小目石

縦2尺3寸2分×横幅3寸7分×奥行き3寸8分 《70.4cm x 11.2 cm x 11.5cm》

※和慶建立記No.398(平成25年6月5日制作)

※大仙院での和慶作は7体目となる。

京都府京都市北区 臨済宗大德寺派大本山、大徳寺塔頭、大仙院

※大仙院は、大徳寺塔頭中、北派本庵として最も尊重重視されれる名利です。

※大仙院は、国の史跡・特別名勝に指定された方丈の東北庭(庭園)と、国の名勝に指定された南庭が有名です。東北庭は枯滝から落ちた清流が大河へ流れ行く様を 表した枯山水式で、土塀を背景としたきわめて狭い枯山水式の小庭(104平方m)です。